首・肩の痛み・コリ
肩の痛み・コリ
事務作業などで同じ姿勢でいると、首や肩、背中にかけての筋肉が疲れ、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまり、硬くこわばって張ってきます。 また、寝不足やストレスなども肩こりの原因になります。 このような筋肉の疲れが筋肉のハリやコリ、ダルさなどの症状を引き起こします。
- パソコン等の事務作業をしていると肩こりが強い!
- 肩こり・頭痛がしてくる!
- 朝、目覚めた瞬間から肩が凝っている・・・etc
肩こりを放置した結果・・・
かたまった筋肉が血管を圧迫し、それにより血行不良となりコリがひどくなります。
その結果末梢神経が傷つき、痛みやしびれが生じます。
頭部、顔面の症状
首の後ろ・頭部・側頭部の痛みにより、目の奥が痛くなったり、眼精疲労を 生じやすくなります。コリや痛みが強くなるにつれ、気分が悪くなり吐き気をもよおしたりもします。
首、肩の症状
頚椎後方にある脊椎関節の動きが抑制されたり変形が生じると、 首の後ろから背中にかけて、時には胸の前方に痛みやこり、だるさ、違和感が感じるようになります。
腕、手の症状
肩から手、指先までの痛み、しびれ
首の痛み・コリ
寝違い・筋違い
朝起きたら首が動かない…寝違えは辛い症状です。無理して我慢をしていると背中にまで痛みが広がってくることも多いです。原因は慣れない枕、ソファーなどで変な状態で寝てしまった時などに多く起こりますが、根本的には首から肩へかけての筋肉の柔軟性が失われている事が要因と言えるでしょう。もし寝違えになってしまったら無理に動かしたりせずに当院へお越しください。数回の治療でかなり楽になります。
首コリ
首コリは、病名ではありません。首の筋肉が硬くこわばり、不快感で辛く苦しい症状で、多くの方々が悩んでいます。最近では頸性神経筋症候群と命名され、専門的に治療を行う医師も出てきている現状です。
原因は血行不良です。血流が滞り、その部分の筋肉に栄養や酸素が行き渡らないことにより、筋肉中に疲労や痛みを引き起こす物質(乳酸など)が排泄されず溜まっていきます。痛みを感じると筋肉は緊張するので、こわばった筋肉は血管を圧迫し、それにより血行が悪くなり、血液の流れにのせて疲労物質を取り除くことが困難になり、筋肉内に疲労物質や発痛物質がたまってさらに痛みを引き起こします。
これを繰り返す悪循環が起こりと肩こりが慢性化し、また、堅く強張った筋肉が末梢神経を傷つけることもあります。さらにその状態が続くと、筋肉のこりだけでなく末梢神経の傷による痛みやしびれがあらわれます。
治療
当院では、首コリ・寝違いの根本的な原因を取り除き、治療を行います。
お問い合わせ・ご質問について
当サイトについてのお問い合わせ・ご質問などがありましたら、下記までご連絡ください。なお、診療・治療についてのお問い合わせは各院にご連絡頂きますようお願い申し上げます。
サイト名 | 松本接骨院グループ |
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責任者 | 松本 宗三 |
住所 | 〒301-0855 茨城県龍ケ崎市藤ヶ丘1-4-7 |
TEL/FAX | 0297-64-1478 |
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